アラフォー女性のちょっとした事でおばさんぽいって男が感じる時

若さを保つ

 

 

ぱっと見、素敵な女性なのに、ちょっとした事でおあばさんぽいって男が感じるときがあります。

100年の恋も・・とまでは言いませんが

ちょっとあこがれの女性だったのが、いっぺんにただのオバサンになってしまう恐るべき瞬間

どんな時に、アラフォーの女性が、男性目線で素敵な女性からオバサンに変わってしまうのでしょうか

 

男性からみてアラフォーの女性がおばさんに見えてしまう時

男性と一緒にいるアラフォー女性

若かった頃の話や自慢をする

若かった頃っていうのは、美化されますし、自分としても全盛期?だった頃の話というものは

何かのきっかけで出てくると、ついつい調子に乗ってうんちくを傾けてみたり、自慢話をしてしまいがちですが

自慢話もさることながら、若手の男性からすると

何か親から聞いた話だなとか

古手の男性なら余計、いつ頃のことか分かっちゃうんで

あなたの年齢を感じさせてしまうことになります。

 

「長野オリンピックの時はさ・・」

「彼氏が、当時、SMAPの世界に1つだけの花が流行っていたんで私に1本の花をくれて・・」

昔を思い出してついつい話に熱が入りがちですが

 

相手の男性からすると

「オイオイ、それっていつの話」とか

「時は流れてあれから20年、ちゃんちゃん」(←これも古い(^^;)?)

なんて心の中でつぶやいているかもしれません。

 

昔はモテたのよ・・過去の栄光?
恋人

髪を切ってショートにしたり、パーマをかけてきたとき

若い女性が髪を切ってきたりすれば、

「おっ、失恋か?」とか思って、声に出したりすると今時はセクハラになりかねませんが

アラフォーの女性が髪を切ってきたり、くるくるしたパーマをしてくると

どうしても、おばさんぽく見えてしまいます。

 

シュートヘアーの女性

アラフォーくらいになると、髪が細くなって、腰も弱くなるから、髪がべちゃーってなったり、長く伸ばすのが面倒になったりするのはよく分かるのですが

10代とかの女性であれば、ショートにしてもキュートに感じたり、少年ぽく感じるのですが

それなりの年齢の女性がショートになると、どうしても所帯じみて見えてしまいますし

・・・この辺りはヘアースタイルにもよりますが

 

髪のコシが無くなってパーマをかけている女性

 

たいがいは、素敵に見えるよりはオバサン方向に印象が向かいがちです。

あるいは、くるくるパーマをかけてくると

 

分かっている男性なら

「あ、髪の量が減ってきたのかな」とか「髪が細くなってコシが無くなってきたのね」

って見破られてしまいますし

 

比較的若い男性で、そういう事に疎い男性でも

同年齢の若い女性と比べて、微妙に違和感を感じるはずです。

 

まあ、こればかりは普段の髪の手入れとかが影響していますから、髪のコシが無くなってきたのならどうしようもないですが

髪の手入れに気を付けたり、手間暇かけることで、かなり違ってくることもあります。

 

買い物はなるべく安くしようとする

スーパーの買い物で安い商品を選んでいる女性

少しでも安いところで購入して何が悪い

なんですが

「200m先のスーパーに行けば30円安いのに何でコンビニで買うの」とか

「あっちのお店ならポイント使えるのに」

みたいな感じで

多少なら良いのですが、いつもいつも、安く、お得に購入する事にこだわり過ぎると

所帯じみた印象が出てきてしまいます。

 

若い頃のファッションスタイルや髪型を変えない

若い女性のファッション

私は見た目が若いから、若い頃と同じファッションや髪型でもOKとか勘違いしている人がいますけど

そのファッションや髪型、15年前に流行ったやつなんですけど・・

ていうのは、あなたは分かっていてそんなことはないと思いますが、

でもね、時々、自分で分かっていない女性がいらっしゃいます。

 

化粧が濃い

化粧の濃い女性

どうしてもお肌が衰えてくると、それをごまかすため・・ぢゃなくて

カバーするために、どうしても、化粧が濃いめになってしまいます。

 

そして化粧が濃くなれば、結局、カバーするんではなく、逆に老けてみられるという事に

「そんなこと言ったって肌ガー」

とおっしゃりたいのは分かるのですが

 

そこんところはやはり素肌のお手入れをしっかりやって頂くのと

可能な限り薄化粧で攻める

ていうか、薄化粧風のメークを研究していくようにしましょう。

 

目元のケアを大切に

目元ケアをしている女性

 

人間は30代になると、10代の頃に比べて鼻が高くなって目がぱっちりとしてきます。

というと、なにか良さげに聞こえますが

実はあまり良いことではないのです。

 

何で目鼻立ちがぱっちり見えるようになるかというと

30代になると、お肌の真皮の部分が衰えて、引っ込んでいく結果

目の玉やお鼻の部分が飛び出して見えるのが理由です。

 

10代の頃にはふっくらしていたお肌が、しぼんでいく

その過程で、大きさが変わらない目の玉や、高さが変わらないお鼻が高く見える

ていうのが真相で

 

そのままだったら良いのですが、お肌の老化は情け容赦なく進んでいく結果

アラフォーを過ぎる頃から目の周りの皮膚が薄くなって、クマやシワが目立つようになってきます。

 

さらに、目の玉もさすがに老化に伴って、目の奥の方に引っ込んでいき目が小さく見えてきます。

 

人間は、人の顔を見るときに、目元を中心に見ますし

目元は老化が分かりやすいところです。

 

そして、ぱっと顔を見たときに目元にシワがあったり、クマが出ていたりすると目立ちます。

ですから、目元のケアを怠っていると、実際の年齢以上に老けてみられることになります。

 

顔の表情に変化が少ない

笑顔の女性

若い人って結構、目をきょろきょろさせたり、笑ったり、ビックリして目をむいたりしています。

でもアラフォーを過ぎる頃になると

立場も上になって来るし、長年の人生経験から、ちょっとした事ぐらいでは感動しなくなってるし、笑いすぎるとシワになりそうだし・・

表情が乏しく、場合によっては能面みたいな顔していることも多くなっています。

 

因みに話は変わりますが

顔の表情を動かさなくなることでほうれい線が目立つようになって来ます

・・顔の表情を動かさないので顔面の筋肉が運動不足で衰えてくるってのもあります。

という話は別として

いや、ほうれい線は、老け顔の典型ですから気を付けましょう・・・

 

ほうれい線がでている人

いい歳こいてキャッキャッやるのも抵抗があるでしょうし

あまりぶりっ子すると反感買いますけど

やはり、アラフォーにもなったら意識して顔の表情を動かすように気を付けましょう。

結構顔の筋肉固くなってると思いますよ(^_^;)

 

まとめ

アラフォー過ぎても美魔女に見られる人と、ずいぶんおばちゃんぽく見える人

ちょっとした心遣いで、大きく変わる部分と

日頃の節制や心掛け、手入れが「長年」のうちに大きく影響するものとがあります。

 

どちらも大切、もう良いわとあきらめたら終わり

頑張っていつまでも若々しくみられるようにしたいものです。

 

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